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タロとジロと猫のたけし

こんにちは。

今日1月14日は『愛と勇気と希望の日』です。

別名『タロとジロの日』

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1959年のこの日、前年南極に置き去りにされた15頭のカラフト犬のうち

「タロ」と「ジロ」が生存しているのが発見されました。

生きることへの希望と愛することを忘れないためにこの日が『愛と勇気と希望の日』と制定されました。

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そして「タロ」「ジロ」と一緒に南極観測隊の船に乗って南極へ行ったのが三毛猫の「たけし」です。

三毛猫は航海に縁起が良いので航海のお守りとして連れていかれ、現地ではペットとして可愛がられたそうです。

カラフト犬達と違い体重の軽い三毛猫の「たけし」は日本に連れ帰られ隊員に引き取られたそうですが

隊員の方の留守中にいなくなり行方がわからなくなったそうです。

 

映画もありましたし「タロ」と「ジロ」の話は知っていましたが、三毛猫の「たけし」も南極へ行っていた事は知りませんでした。

極寒の閉鎖された空間で限られた人数の人達とずっと一緒に生活するストレスはかなりのものでしょう。

三毛猫の「たけし」はみんなの癒しになったでしょうね。

そして『愛と勇気と希望の日』。ストレートなネーミングですが素敵な日ですね。